レッスン ⑨ まとめ
- 2016/05/04
- 12:00
毎週水曜日更新で8週連続して、私が感じる「重要なのに軽視しがちなポイント」を書いてきました。
このテーマで、より強く感じる順番で書いてきたので、今回は この8ポイントを、スイングの時系列順に並び替えて、おさらいをし、このテーマの最終回とします。
①グリップ

基本はこのスクエアグリップ。
スライスで困っている人は、フックグリップ気味に
フックで困っている人は、スライスグリップ気味に握ってみましょう。
②テークバック

アドレス時の右足腰のシルエットを保つ。
はみ出すとスライス、ひっこむとフックになり易い。(逆にそれを利用して、フック・スライスを矯正するのが合う人もいます)
③トップ

左肩を右膝のラインへ移動させる。(つい移動が過剰になる人は、「右肩を頭の後ろへ移動」とイメージして丁度良い)
④インパクト

練習マットと平行に構えたら、平行に振れるようになるまで素振りで習得しましょう。(長いクラブほど左に振ってしまい易い)
⑤⑥フォロースルー

右肘を伸ばす。(左肘の引けも同時に直ります)
振り切らずにフォローで止まるパンチショットの練習が効果的。
⑦フォロースルー

前傾を保つ。(椅子の背もたれを利用して練習)
⑧フィニッシュ

腰が引けてないか。(テールボーンプッシュ)
今後も、レッスン系の内容で書く回は、「過去のレッスン書やゴルフ雑誌では見かけたことのないテーマや切り口」をモットーに発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
このテーマで、より強く感じる順番で書いてきたので、今回は この8ポイントを、スイングの時系列順に並び替えて、おさらいをし、このテーマの最終回とします。
①グリップ

基本はこのスクエアグリップ。
スライスで困っている人は、フックグリップ気味に
フックで困っている人は、スライスグリップ気味に握ってみましょう。
②テークバック

アドレス時の右足腰のシルエットを保つ。
はみ出すとスライス、ひっこむとフックになり易い。(逆にそれを利用して、フック・スライスを矯正するのが合う人もいます)
③トップ

左肩を右膝のラインへ移動させる。(つい移動が過剰になる人は、「右肩を頭の後ろへ移動」とイメージして丁度良い)
④インパクト

練習マットと平行に構えたら、平行に振れるようになるまで素振りで習得しましょう。(長いクラブほど左に振ってしまい易い)
⑤⑥フォロースルー

右肘を伸ばす。(左肘の引けも同時に直ります)
振り切らずにフォローで止まるパンチショットの練習が効果的。
⑦フォロースルー

前傾を保つ。(椅子の背もたれを利用して練習)
⑧フィニッシュ

腰が引けてないか。(テールボーンプッシュ)
今後も、レッスン系の内容で書く回は、「過去のレッスン書やゴルフ雑誌では見かけたことのないテーマや切り口」をモットーに発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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