どっち派?⑤アプローチのクラブ・SW vs 使い分け
- 2016/11/30
- 18:34
グリーン周りのアプローチの際、どこからでも「サンドウェッジ」を使う派と、状況に応じて「SWやPWや7i」等いろんなクラブを使い分ける派に分かれます。
プロ協会員のレッスンは「転がせる時は、転がしましょう」という事で、使い分けるのを基本としていますが、トッププロで「SW1本派」の人もたくさんいるのも事実です。
どちらが自分に向いているか両方 試してみましょう。
「いつでもSW」のメリット
・グリーンの傾斜や芝目の影響が小さい
・SWが得意になる
・クラブ選択で迷わない
< 代表例 >
井戸木鴻樹、今田竜二、タイガー・ウッズ
ロフトの小さいクラブのメリット
・トップしても、極端にピンをオーバーしない
・小さい振り幅で届くので、芯に当たり易い
< 代表例 >
青木功、藤田寛之、カーティス・ストレンジ
※SW1本派でも、「転がした方が良い状況」では、球を右足寄りに置いて(ロフトがPW位になる)打ちましょう。
※初心者はPWや7番も使い分けた方が、大ミスになり難いのでオススメです。
田中プロ ブログ 「Golf Wednesday」 毎週水曜日更新!
プロ協会員のレッスンは「転がせる時は、転がしましょう」という事で、使い分けるのを基本としていますが、トッププロで「SW1本派」の人もたくさんいるのも事実です。
どちらが自分に向いているか両方 試してみましょう。
「いつでもSW」のメリット
・グリーンの傾斜や芝目の影響が小さい
・SWが得意になる
・クラブ選択で迷わない
< 代表例 >
井戸木鴻樹、今田竜二、タイガー・ウッズ
ロフトの小さいクラブのメリット
・トップしても、極端にピンをオーバーしない
・小さい振り幅で届くので、芯に当たり易い
< 代表例 >
青木功、藤田寛之、カーティス・ストレンジ
※SW1本派でも、「転がした方が良い状況」では、球を右足寄りに置いて(ロフトがPW位になる)打ちましょう。
※初心者はPWや7番も使い分けた方が、大ミスになり難いのでオススメです。
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