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生徒さんとの会話③ルール

Cさん(75歳・男性)は、昨日コンペに参加したそうです。

C「バンカーに入る時、この歳になるとちょっとした段差でもこけそうになって、昨日なんか思わずクラブをつえ代わりにしてしまって2打罰とられたわ。」
私「エエッ!今から打つ球がまだバンカー内にあるのにクラブを砂に突き刺したんですか?」
C「あれさえなければ3位やってんけどな~」
私「気の毒ですな~ 一応、ルールブック見てみますね・・・。あれれ!なんと無罰ですわ。」

規則13-4:例外 
転んだり、転びそうなのを防ごうとした時、ハザードの地面に触れても罰は無い。


ゴルフルールは、スポーツの中でも1番複雑で難しいと言われていますが、先ほどの例のように、見様によっては1番「暖かい」ルールでもあります。

例えば、うっかり打順を間違えても無罰ですが、「お前、先に打って俺に球がどれくらい風に流されるか見せてくれ」は競技失格です。
このように同じミスをしても、そこに悪意が有るか無いかで無罰だったり、2打罰どころか競技失格になったりもします。

考えてみれば、OBや池ポチャも1打払うだけで、崖の下や深い池の中から打たずに済むのですから有り難いものです。


ゴルフルールは「愛情に満ちあふれた暖かい親心」のたまものなのです。

「ルールに自信ないわ」という方は、「親の心 子知らず」です。
(親の心 子知らず=親の子に対する愛情が解らずに勝手気ままに振る舞う)を卒業して、一度 公式ルールブックを一通りめくってみませんか?

日本ゴルフ協会の公式ルールブックは600円です。日本ゴルフ協会の通販だけでなく、AmazonやYahooでも取り扱っています。毎年発行されますが、そんなにたくさんの変更は無いので、4年に1回位の買い替えで充分です。


PS : ルールを、暗記しようと頑張る必要は無いです。
「公式ルールブック」をキャディーバッグに入れておき、解らないことに遭遇した時に、ルールブックの該当するページに、目次からたどり着けるようになれば「ルールの達人」です
国語辞典や、英和辞典で文字を調べるよりは、少し慣れが必要なので、そこでつまずいてルールアレルギーになる人が多いです。
意外と面白いですよ。


田中プロ ブログ「Golf Wednesday」 毎週水曜日更新!

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