レッスン ⑤ トップの左肩
- 2016/04/06
- 17:11
重要なのに軽視しがちなポイントの第五弾。
今週は「トップ・オブ・スイング」での左肩の位置です。
基準は右膝のラインです。
↓

右膝のラインまで左肩を移動させましょう。
↓

×移動が足らない
↓

(スライス・引っかけ・右足体重フィニッシュ・飛距離不足になりやすい)
×移動しすぎ
↓

(フック・プッシュ・ダフリ・トップになりやすい)
左肩の位置が適正であれば、自動的に「頭の位置」や「体重移動」も適正になります。
シニアになれば「そこまで肩 回らんわ~」とおっしゃる方が多いですが、そんな人は左足のヒールアップを意識的にしてみてください。腰が45度以上回ってもOKです。
よくレッスン書で「腰は回さず、肩は回して、その捻転差がパワーを生む」との記述を見かけますが、若いアスリート系の人向きの考え方だと思います。
私も含めてほとんどの人は、肩を90度回した時(=右膝ラインまで左肩を移動した時)、肩につられて回る腰の度合いが適当です。それは、体の硬い人なら60度だろうし、柔らかい人なら30度でしょう。それが自然で1番良いと思います。よく言われている 「腰は45度」は平均値であって一応の目安と捉えてください。
そして肩は老若男女を問わず「右膝のラインまで移動する」ことが重要ポイントです。
今週は「トップ・オブ・スイング」での左肩の位置です。
基準は右膝のラインです。
↓

右膝のラインまで左肩を移動させましょう。
↓

×移動が足らない
↓

(スライス・引っかけ・右足体重フィニッシュ・飛距離不足になりやすい)
×移動しすぎ
↓

(フック・プッシュ・ダフリ・トップになりやすい)
左肩の位置が適正であれば、自動的に「頭の位置」や「体重移動」も適正になります。
シニアになれば「そこまで肩 回らんわ~」とおっしゃる方が多いですが、そんな人は左足のヒールアップを意識的にしてみてください。腰が45度以上回ってもOKです。
よくレッスン書で「腰は回さず、肩は回して、その捻転差がパワーを生む」との記述を見かけますが、若いアスリート系の人向きの考え方だと思います。
私も含めてほとんどの人は、肩を90度回した時(=右膝ラインまで左肩を移動した時)、肩につられて回る腰の度合いが適当です。それは、体の硬い人なら60度だろうし、柔らかい人なら30度でしょう。それが自然で1番良いと思います。よく言われている 「腰は45度」は平均値であって一応の目安と捉えてください。
そして肩は老若男女を問わず「右膝のラインまで移動する」ことが重要ポイントです。
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